[京都eco贔屓] 週末勝負、時々京都。

 
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昆布締めの鯛が旨みたっぷり
「鯛の黒寿し」はオトクなお弁当かも…


器の重さで今まで頼んだことがなかった「陶筥弁当」に初チャレンジ。新幹線での京都旅ならJR京都伊勢丹へ予約すれば、帰りに受け取れてラクチン。

「陶筥弁当」と「鯛の黒寿し」パッケージ
●「陶筥弁当」と「鯛の黒寿し」パッケージ
ついでに「こふみ」シリーズの鯛の黒寿しも運よく注文できて、ラッキー...
老舗らしい端整な包装はおなじみですが、陶筥弁当の紙蓋をあけてちょっと感動。

陶筥弁当には、薄板で作られたお皿が付いていました
●陶筥弁当には、薄板で作られたお皿が付いていました
取り分けできるように、薄板の取皿が同梱されていました。よく考えてみれば、他のお弁当には木蓋がついて、それが取皿代りになりますもんね。フタのない陶筥には必用かも。

紫野和久傳の「陶筥弁当」4,725円
●紫野和久傳の「陶筥弁当」4,725円
烏賊の雲丹焼、紅葉の陰に隠れた松茸、穴子の八幡巻き、甘酢茗荷に鴨ロース。どれもしっかりした味付けで酒の肴に◎。今度もやっぱり、笹巻きは麩饅頭ではなく、鯛の笹巻き寿し…。それでも最後まで残しておくんですよねぇ。「いい加減に学習すれば?」と自分に突っ込みです。

器は上すぼまりの台形。
●器は上すぼまりの台形、お正月に使えそう…
陶筥弁当のこのカタチは大徳寺真珠庵に伝わる「永正ます」を模って陶器にうつしたものだそう。「永正ます」の実物がどんなものか見たくなります。

ウラにはしっかり、和久傳の刻印が
●ウラにはしっかり、和久傳の刻印が
何気なくウラ返してみると器の底に和久傳の刻印が。こんなところにも、老舗のこだわりがあるんですね。

和久傳のお弁当の中には「こふみ」というシリーズがあって、季節ごとに鮭や鯖、穴子などのお寿しがあるのですが、「鯛の黒寿し」はホームページには載っていませんでした。なぜ?

たまたまJR京都伊勢丹の係りの人と話していた時、季節限定のぐじの黒すしと言わず、「鯛のお寿しを…」と言ったところ、鯛の黒寿しがあることが判明。鯛のお寿しも一段だけでなく、2段ちらしもある様子。もしかして、もっと他の種類もあるのかも。

鯛の黒寿し 2,100円 他に秋限定のぐじ(甘鯛)の黒寿し 3,360円等も
●鯛の黒寿し 2,100円 他に秋限定のぐじ(甘鯛)の黒寿し 3,360円等も
お初な鯛の黒寿しは、昆布締めにされた鯛の凝縮された旨みと、酢飯のあいだに散らされた極細の昆布がちょうどよい味加減であっという間にごちそうさま。半分はワサビをのせて鯛茶漬け風すれば良かった…。「黒寿し」なのは、もしかして、お酢に黒酢を使っているから? 他の紫野和久傳を見る

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●紫野和久傳 堺町店
お弁当は事前に、要予約。 
住所:京都市中京区堺町通御池下ル東側
TEL:075-495-5588
営業時間 10:30〜19:30
定休日 無休(年末年始のぞく)
※JR京都伊勢丹075-352-1111(B2F老舗弁当でも、予約・受取可)

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Author:榮の間
10代からの京都好き。「京都」に稼ぎを貢ぎ続け、気がつけば今年で30年。一番は「食べる」二番は「職人・工芸」、そして池波正太郎時代劇の「ロケ地巡り」の忘備録。去年からの第3次キモノ熱:が継続中。好きになると、とことん通う傾向強し。

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